5月までが新聞の購読契約期間である。
常々、考えていたが今回契約の解除をしょうと決めた。
現在の情報の大部分はインターネットである。特にニュースに関しては便利さ、情報の速さについては新聞では比べ物にならない。それに最近の新聞はマスゴミと呼ばれているように本当のことか、嘘か判断ができないくらい信用できない。それに後出しじゃんけんで報道されることもあり、どの新聞も金太郎あめのようだ。
インターネットの情報をいろいろ検索することにより、自分なりに考えたり比較したりして吟味するようになった。
特に、ネットの虎ノ門ニュースや文化放送局は面白いし、テレビや新聞で伝えることが出来ないような深い内容の事柄は詳しく説明されて、目から鱗の情報が目白押しである。
70歳を過ぎると活字を読むことが億劫になってる。日によっては1週間でテレビ番組以外読まないで、開かない新聞紙の山ができる。
やはり新聞は、もうオワコンなのかも知れない。
読売新聞は4,400円、朝日新聞は4,037円と年金生活者には負担が大きい。以前よりチラシの量も減ってきている。広告業界もインターネットに資金をシフトしているようだ。いずれ、チラシも無くなってしまうかもしれないね。
内閣官房参与の高橋洋一氏は10年で新聞は絶滅すると予見している。たしかに、現在の新聞を見ていると内容も、情報の遅さも、販売金額もガッテンできる。
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