最近はテレビにPCをHDMIケーブルを繋いでYou Tubeを見ることが多い。
大きな画面でテレビ番組のようにリラックスしながら視聴できるので大変に気に入っている。
朝は地上波の報道番組はどの局も同じような金太郎飴のような番組だから面白くない。
そこに行くとYou Tubeは千差万別の番組がUPされており興味に尽きない。
今日は前日に放送されていた『虎ノ門ニュース』を見た。You Tubeは時間帯に束縛されずいつでも視聴できるのでいたって便利である。
出演者は有本香さん、久野潤さん、アフメット・レテプさん、司会は居島一平さん。最近の話題を居島一平さんの軽やかな口調と歯切れのよい進行によって進む。
その中で大変な怒りと日本国会のだらしなさを痛感した。どうなっているんだ日本、自民党の二階俊博幹事長と、その「懐刀」と言われる林幹雄幹事長代理、森山裕国対委員長は結局「対中非難決議」の文案に「承認」のサインをしなかった。そして中国共産党の子分でもである公明党の山口那津男代表らの所業は日本国民の代表だとは思えない。いずれ日本国民の正義審判によって国会から葬り去られるであろう。
出演した、ウイグル自治区出身のアフメット・レテプさんは涙ながらに現状を話す。哀れである。両親や兄弟が中国共産党によって捕らわれ、連絡もとれず生死もわからない。そして、それはアフメット・レテプさんだけでなく日本に在住して入りウイグル自治区出身の方々の多くが体験しているのである。
中国共産党による迫害は、民族浄化の方針のもと、女性の強制避妊手術、矯正施設という建物に監禁しレイプ、拷問、強制労働、男性のパイプカット、臓器を強制摘出して国内はおろか海外にも闇で臓器ビジネスを行っているとネットでも話題になっている。
中国共産党の悪行は世界を震撼とさせる。そんな中国共産党を擁護する公明党と自民党の老いぼれ3人組と親中派議員は秋の衆院選挙で落選させなければならないと6月18日の虎ノ門ニュースをみておもった。
2021.06.18『虎ノ門ニュース』
https://www.youtube.com/watch?v=O-5abVBkBDI&t=7385s
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